冷凍チャーハンに驚く週末

みなさんこんにちは ENです。

先週末,初めて冷凍チャーハンを食しました。

敬遠していたわけではないのですが,米は実家からもらえるし,わざわざ米の加工品買うのもなあ・・・と

というかそこまで考えもせず冷凍チャーハンコーナーはほぼ素通りしていました。

きっかけは単純。

家族が酒のツマミにと買ってきたのです。

学生時代は”冷凍チャーハンとカップラーメン”でお昼ご飯を済ませることもあり,青春の味だったとか・・・。

ちなみにニチレイの冷凍チャーハンが青春の味だったそうです。

この日買ってきてくれたのは,セブンプレミアムのチャーハンでした。

電子レンジ500Wで4分10秒。あっという間にできあがり。

冷凍〇〇は侮れない。冷凍〇〇は本当に美味しい。

よく聞くフレーズですし,TVでも冷凍食品を題材にした番組がよく放映されているのを見かけます。

最近はあまりTVを観ませんが。

でも,失礼ながら冷凍食品に対してはこんなイメージをもっていました。

冷凍食品「にしては」おいしい

出来立てには敵わない

そのため,あまり期待せずチャーハンをひとくち頬張ると・・・

「!!!!!!!」

衝撃が走りました。

とーーーーーーーっても美味しい。

自分で作ったチャーハンなんか比べ物にならないほど美味しい。

冷凍食品にあるまじきパラパラ具合。

ちょっと濃いめの味加減。

チャーシューのごろごろ感。

日本に生まれて良かった。

もし海外移住することになったら,このクオリティの冷凍チャーハンは手に入らないだろう。悔やまれる・・・

私にとってはそれくらい美味しい食べ物でした。

そして翌日の午前11時。スーパーにて

私は家族の青春の味,ニチレイの冷凍チャーハンを手に取っていました。

2日連続の冷凍チャーハン。

どハマりです。

急いで帰宅し,すぐ電子レンジであたためスタート。

もう,何度も電子レンジを覗き込んでしまいます。

何度も残り時間を確認してしまいます。

ようやく7分経ち,湯気でヤケドしそうになりながらひとくち。

売り上げ,1秒に1個どころではないのでは・・・といううまさ。

大人2人で食べたので,まるごと1袋ペロリ。

自分だけで食べるなら,1袋で2食分になるなあ。

1食200円以下でこのクオリティは,すごい。

日本,すごい。

諸外国と比較し,日本は外食,中食(冷凍食品やレトルトなど,手間なく簡単に食べられるものを指すそうです。)がだいぶお安いそうです。衛生においても厳しい基準が設けられていることも周知の事実。

日本の”安さ”に惹かれる海外旅行客も多いと聞きます。

必ずしも 安い = いいこと ではないのは承知ですが,庶民にとってはとてもありがたい。

できるだけ安く,おいしく,安全な商品を提供してくれる企業・・・。

ありがたいです。

とはいえ冷凍チャーハン,もう少し高くなっても買うと思います(笑)

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